FXBマニュアルのデメリット①〜トレード可能な時間帯の縛り〜

FXBマニュアルのデメリットについて話をしていこうと思います。

まず、FXBマニュアルはブレイクアウト手法になるので、相場が動く場面でないと、トレードすることができません。

意識されているラインをブレイクすることが基本なので、相場に勢いが必要です。

そう考えたときに、相場に勢いがつく時間帯というのは結構限られます。

それは欧州、ニューヨークです。

この2つの時間帯は比較的相場が動きます。

なので、FXBマニュアルを買い、トレードをしていこうと思っているのであれば、欧州、ニューヨークのどちらかでトレード出来ることが条件になります。

また、東京時間は動きがそこまでなく、勢いのある動きとはならないので、東京時間にしかトレード出来ない、という場合、FXBマニュアルはあまりお勧め出来ません。

一方、欧州、ニューヨークでトレード出来る場合、特に問題ありませんので心配ありません。

また、補足になるのですが欧州、ニューヨークもその時間ずっと動いているのではありません。

特に動きが活発になるのは、各市場ともオープンから2〜3時間です。

ニューヨークなどは、時間が経つにつれて、どんどん勢いがなくなっていきますので、ニューヨークは特にオープンから1時、2時位まででトレード出来るのが理想になります。

その辺を注意しつつ、動きのある、勢いのついている相場でトレードすることを心がけましょう。

そうすればそこまで連続して負けるというのも少なくなります。

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FXBマニュアルのメリット⑤〜徹底しただまし回避法〜

FXBマニュアルはブレイクアウトの手法になります。

ブレイクアウト手法でトレードをしたことがある人はわかると思うのですが、ブレイクアウトはかなりだましが多く発生します。

どういうことかというと、ブレイクアウトだー、と思ってエントリーすると、それがブレイクアウトではなく、そのまま全部戻ってきてしまう、ということです。

ブレイクアウトの1波に乗ろうと思ったら、こういうことを覚悟して乗らなければいけません。

しかし、FXBマニュアルはさすがです。

だましの回避法、どういう場合はだましが多いか、ということがしっかり書かれています。

そしてもちろん対処法も。

ただ、私なりのシンプルなだまし回避法がありますので、ここではそれを紹介したいと思います。

簡単なだまし回避法ですが、まず時間帯がかなり重要になります。

特に意識してほしいのは欧州とニューヨークオープンですね。

だいたい時間としては、今だと17時と23時くらいですね。

その時間というのは、相場がオープンしたばかりなので、結構動きが活発になります。

こういうオープンの時間帯に多いのが、いったんブレイクする方向とは逆にブレイクして、それがだましで反対側に抜けていく、というパターンです。

もし、そのときの大きな流れが下方向であれば、オープンの時間にいったん上にいくように見せて、一気に下に行く、というのが結構あります。

こういうときは、オープンで上昇したからといって、それに飛び乗るのはやめた方がいいでしょう。

これを特に欧州オープンとニューヨークオープンで気をつければだましに引っかかることはそう多くなくなります。

だましが多く発生するのはオープン付近だったりしますから。

また、FXBマニュアルでも、これに近いだまし回避法が載っています。

より詳しく図を使って説明されているので、先ほどのだまし回避法とあわせて読むことで、理解が深まると思います。

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