トレハンロジックの簡単なクイズ〜ポジション決済後にすぐトレードチャンスが出た場面、どこかわかりますか??〜
今回は前回と同じような場面の説明をしていきます。
この間説明した場面は、ポジションを決済する前に次のトレードチャンスが来て、ポジションを持ちました。
それに対して、今回は、一つ目のポジションを決済した後すぐにエントリーチャンスが来ました。
最初に、こちらがエントリー場面&決済ポイントです。
で、この画像の中に、もう一つエントリーポイントがあります。
さっき『決済した後にすぐ』と話したのでだいたい予測がつくと思います。
さて、どこでしょう。
まずはトレハンのロジックに基づいて考えてほしいと思います。
トレハンを持っていて、でもどこでエントリーするのか、エントリーポイントがわからない、という方は、もう一度トレハンを勉強することをオススメします。
逆にトレハン持ってないけど、私の今までの説明で何となくエントリー場面わかるよ、という場合、トレハンロジックを使いこなせるようになる日はそう遠くないと思いますよ。
いずれにしても、どこでエントリーするか、今回は簡単なクイズです。
さて、答えはわかりましたか。
答えあわせに入ります。
答えはこちらの画像です。
どうでしょう。
トレハンロジックとしては、80pipsはそこまで大きな数字ではありませんが、トレハンロジックドンピシャな場面です。
やはり、何か一つのロジックを身につけようと思ったら、どこでエントリー出来るか、チャートを見た段階ですぐにわかるようにならないとまずはダメですね。
これができるようになっても、実際のエントリーする相場では、少し先を考えなければいけないので、過去のチャートでロジックの認識をすることの方が断然楽です。
しかし、この段階でつまずいてしまうと、リアルトレード以前の問題になってしまうので、まずは過去のチャートでしっかりエントリーチャンスの場面を見極められるようにしましょう。
そしたら、デモトレードで動いているチャートでエントリーする練習ですね。
何事もいきなり身に付くというのは考えにくいですので、徐々にステップを踏んで上達していきましょう。
ステップを踏むといってもそこまで長い道のりではありませんから。
過去のチャートで認識出来るようになったら、後はリアルの相場で認識出来るようになればばっちりです。
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FXの黄金律 検証・評価・暴露18
■7月28日■
■通貨ペア■
ドル円
■検証結果■1時間を使った手法
13戦10勝3敗(通算153pips)
今日の獲得pips… -1pips
朝8時00分ドル円
●週足は:サポートラインで反発しMA手前まできた。
●日足は:サポートラインからの反発後、大きく上昇を見せた後
●4時間足:サポートラインからの反発後、動きが止まった感じ
●1時間足:短いローソク足並びレンジになっている
短いローソク足が続くレンジの中、このままレンジの状態が続くのか
どこかでエクスパンドして動きがでるのか、つかみづらい状態です。
基本的には下から上へのロングを狙いたいです。
結果・・
-2σまで待っていましたが、そこまで到達しませんでした。そして上昇を見せたので、多分そこで最初に立てた計画を忘れてしまったんでしょうね。逆張りのショートエントリーをしました。(逆張りショートがダメなわけではありません、このタイミングで逆張りするなら、画面の前にはりついていた方がよかったということです。)うまく下落してくれたのですが、こちらも反対側2σに到達せずでした・・そのまま上昇して-1piips
5分足ではどうだったかというと
5分足だとチャンスがありましたね。ボラティリティがある相場と小さな相場では使うロジックを変えていくことが必要です。でもそれを事前にある程度想定するためにはどうすればいいのか・・このサイトで検証を続けていきます。
しっかりとロジックがあれば、それが機能しているかしていないかがわかるんですね。そうすると損切りがしやすくなります。それはなぜか・・次のチャンスが次に来ることが明確に見えているからです!このことはトレーダーの心理面で大きな助けになります。
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