恋スキャFXのロジックとヘッドアンドショルダーの融合で65pips
今回は恋スキャFXのロジックとヘッドアンドショルダーのチャートパターンが重なったいい場面があったので、紹介していきます。
まず、4時間足チャートを見てみましょう。
4時間足で見ると、現在の相場の状態は上昇トレンドの途中のレンジだと言えます。
ちょうど青いラインが高値で、そこを突破すれば大きな上昇トレンドが再開となりますが、なかなかそうなれずに、何度も止められています。
そんな中、青いライン、高値付近でヘッドアンドショルダーが発生しました。
このチャートパターンが発生したのは、15分足です。
15分足を見ると、このようになっています。
きれいなヘッドアンドショルダーで、ちょうど右肩のところで恋スキャFXのエントリーロジックが発動しています。
なので、エントリーはここです。
ここから恋スキャFXのロジックに従うと決済はミドルバンド、もしくは反対側の−2σなのですが、今回は4時間足のチャートで高値付近で、ここから落ちると大きく落ちそうだ、と予測が立てられたので、長くポジションを保有しました。
結果ここかで落ちました。
65pips獲得です。
今回のように長期足のいいところとチャートパターンが重なるような場面は、エントリー後、損切りの注文を入れながら、利益を伸ばしていきます。
具体的にどういう場面で今回のような応用を効かせるのか、これはいくつかあります。
その中でも代表的なのは今回紹介した長期足を参考にして利確を決める方法です。
この考えの土台にはダウ理論、重要なレジサポライン、などがあります。
ここに関しては、特典の独自レポートで詳しく説明しています。
ダウ理論とラインの引き方はしっかりみにつけたい力ですね。
もし恋スキャFXに興味があれば、今回エントリーしたような場面を取りたいのであれば、特典レポートは参考になる部分が多いでしょう。
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恋スキャFXで60pipsを取った複数時間足エントリー方法
今回は恋スキャFXで60pips獲得できた場面を紹介します。
恋スキャFXは基本的にスキャルピングで短期売買を行うことが多いです。
なので、10〜20pipsくらいの利益になることがほとんどです。
しかし、今回は恋スキャFXのロジックに少し応用を加えて60pips獲得できました。
具体的にはこの場面です。
エントリーロジックは恋スキャFXのものそのままなのですが、エグジットを少し長めにしました。
というのも、この場面はエントリー根拠が強く、大きく引っ張れる可能性のある場面だったからです。
なぜ引っ張れると判断したのかというと、大きな理由は、4時間足の形状です。
4時間足のチャートはこちらです。
ちょうど直近の高値を大きくブレイクアウトしたところ。
こういう場面はエネルギーが大きく、その後トレンドが発生しやすいのです。
また、ブレイクした後、前回の高値の上で推移していたので相場の勢いが確認できました。
これらの条件と恋スキャFXのエントリーロジックが重なったので、今回はボリンジャーバンドの上まで引っ張り、結果的に60pips獲得することができました。
恋スキャFXのロジックにライントレード、ダウ理論の考え方を少し応用するだけでこのくらいのpipsは取れるようになります。
恋スキャ単体のロジックだと、利益確定をどこでするのかを判断するのは難しいですが、ダウ理論の考え方に基づき、相場の勢いがどのくらいあるのかがわかれば、そこからエグジットをずらすことができます。
こうやって、チャンスの場面でしっかり取り、それ以外のところでは無理せずコツコツ取っていく、そんなトレードスタイルが理想ですね。
ダウ理論に関しては、特別レポートにまとめてあり、特典として差し上げますので、その辺も勉強したい、という場合、このサイトから恋スキャFXを買うことをお勧めします。
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