デイトレで20pipsから50pips狙う ストキャスティクス MT4カスタムインディケーターは買わないでください
デイトレで20pipsから50pips狙う ストキャスティクス MT4カスタムインディケーターですが、買う必要はありません。
販売ページを見てみると、手法としては裁量系になるのですが、ほとんどが裁量というよりは、インジケーターのアラームに頼ったエントリーになります。
具体的には、ゴールデンクロスとデッドクロスをメインに、ストキャスティクスを表示させて、サインの表示を待つ、と言ったようなものです。
MT4の設定でアラームがでるように設定するというものです。
ゴールデンクロスをエントリーの目安にするので、移動平均線を使う、ということになりますが、この短期移動平均線と長期移動平均線のクロスは基本的に万能ではありません。
どういうことかというと、ゴールデンクロス、デッドクロスが機能する場面は、相場がトレンド環境下にある場合のみです。
つまり、レンジになったり、トレンドが収縮していく場面では、全く機能しません。
ゴールデンクロスであれば、上昇トレンドで、デッドクロスであれば下降トレンドで機能します。
「じゃあ、トレンドがでている時だけエントリーすればいいじゃん」と思うかもしれません。
しかし、少し考えてほしいのですが、今トレンドがでているのか、これからレンジになるのか、というのを予想するのは、簡単ですか。
もしこの判断が簡単に出来るなら、FXで負ける人はこんなに多くないでしょう。
10人中9人以上はトータルマイナスですからね。
これをわかってか、移動平均線のクロスに加えてエントリーの根拠にストキャスティクスを採用していますが、あとはこれがどこまで機能するか、ですね。
正直ゴールデンクロス、デッドクロスを採用した手法は諸刃の剣です。
勝てるときは勝ちまくれます。
それは先ほど説明しましたが、トレンドがどちらか一方向にでていれば、です。
この条件が崩れると、全く使い物になりません。
だましの連発で、損切りの嵐になります。
もしデイトレで20pipsから50pips狙う ストキャスティクス MT4カスタムインディケーターのように移動平均などのインジケーターを使いトレードする力を高めたいのでしたら、オススメの教材があります。
FXの情報商材はたくさんありますが、当サイトで検証を行い、しっかりと結果を出してくれている教材です。
こちらの教材もストキャスティクスを採用しているのですが、それとボリンンジャーバンドを組み合わせています。
同じストキャスティクスでも、組み合わせ、採用する相場の違いで別物になります。
参考までにどうぞ。
リアルタイムスイング講座のご紹介
スイングトレードの検証講座をリアルタイムで行っています。 講座はどんどん先に進みますので、気になる方はこちらからご登録ください。 今なら無料でスイングトレード特別レポートを配布しています。
タグ
FX情報商材、デイトレで20pipsから50pips狙う ストキャスティクス MT4カスタムインディケーターカテゴリー:デイトレで20pipsから50pips狙う