環境認識をからめてレンジ相場での勝率を上げる①


ではここでは環境認識を味方につけ、レンジ相場で勝率を上げる方法を具体的に話していきます。

前回の復習ですが、短期足(5分や15分足)でアップトレンドを形成していたとしても、長期足(4時間や日足)がダウントレンドであれば、短期的に上昇してても、近いうちに反転する可能性がある、という話をしました。

なので、トレンドについていこうと思ったら、短期足と長期足の方向性がそろっている場合の方が圧倒的に勝率が高いんですね。

で、ここではその環境認識をレンジ相場に活かします。

ではレンジ相場での攻め方について。

そもそもレンジ相場はどのような手法を用いるのが有利か、勝率が高いか、わかりますか?

答えは「逆張り」です。

レンジ相場というのは、トレンドが出ない、ということが前提となります。

なので、ある程度上昇しても、レジスタンスで跳ね返ってくる。下落しても、サポートされて返ってくる、というのが前提です。

なのでレンジで攻めようと思うのなら、逆張りになります。

では、逆張りの攻め方ですが、基本的にはレジスタンスにひきつけて売り、もしくは、サポートまでひきつけて買い、となります。

ここまで大丈夫でしょうか。まあいろんなところで言われている手法ですね。

で、逆張りの手法を用いるときに問題になるのは、サポートされずにそのままラインを超えることが、わりと頻繁に起こるります。

つまり、引いたラインが機能していない、ということですね。

逆張りをしかけているが、思うように勝てていないほとんどの人の悩みはここにあると思います。

しかし、実際問題、あなたが引いたライン、僕が引いたラインが機能するかしないかは、実際にその場面になってみなければわからないんですね。

相場の動きを見なければ判断することはできません。

ラインが効いているか効いてないかというのは、つまり、サポートなら、サポートに近づいたとき、買い支えられているかどうか、ということです。

もし、サポートまで落ちてきても、買いがなければ、そのまま下落していきます。

つまり、レンジ相場で勝率を上げたければ、レンジになりやすい、トレンドが出にくい場面を見つけ、買い支えられているか、売りが強いポイントをしっかり見極めることが重要になります。

今日はここまでにしようと思います。

次回、レンジが形成されやすい場面、さらにその場面で具体的にどう攻めて行けばいいのか、話します。

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