環境認識をからめてレンジ相場での勝率を上げる②


さあ、ここでは、具体的にどのような場面でレンジになりやすいか、そしてその場面でどうせめて行けばいいのか、話をしていきます。

まずレンジ相場はいつ発生しやすいということができますか?

これは相場の原理原則になるのですが、レンジ相場は、トレンド発生後に起こりやすいです。

聞けばなんてことないと思うのですが、実はこれはとても大事です。

相場というのは基本的にレンジとトレンドを交互に繰り返し形成されていきます。

ということはレンジ相場を狙おうと思ったら、探すべき形状はトレンドです。

トレンドがいったん出た後は短期的にレンジになり、またトレンドを形成していく、というのが相場の流れです。

簡単な図にして表すとこんな感じなります。

レンジ

このような形状をして相場は動いていきます。

一直線に上昇(もしくは下降)していく場面もないことはありませんが、そういうケースはまれです。

また、押し目やレンジを形成せずにトレンドが出ている場面というのは、継続性が低く、反転する可能性を含んでいます。

なので、狙うべき形状はこのようにトレンドとレンジを繰り返している形状です。

で、トレードをする場合、レンジであれば、売りもしくは買いが聞いているラインまでひきつけてエントリーすることが重要です。

上記のようなアップトレンドの中に起こるレンジでは、売りと買い、どちらが強いと考えられますか。

簡単ですよね。

買いの方が圧倒的に強いです。

なぜなら大きな流れはアップトレンドであるからです。

ということは、ここで形成されているレンジにおいては、サポートラインは機能する可能性が高い、といえます。

つまり、サポートにひきつけて買うことができれば、かなり高い確率で上昇する、ということがいえます。

もちろんレジスタンスを背に売りでエントリーするのもありだと思います。

しかし、確率的にはアップトレンドなので、レンジを下に抜けるより上に抜けるほうが高いといえます。

なので、勝率の高いトレードをしたいのであれば必然的にサポートにひきつけての買いが有利だということがわかるでしょう。

このように、今の相場では買いが優勢なのか、売りが優勢なのか、それともお互いが均衡状態なのか、というのを常に考えることが勝率の高いエントリーをするのに必要だということができます。

参考になる点があれば、ぜひあなたのエントリーに役立ててほしいと思います。

ではまた。

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